【転職エージェントの賢い使い方】裏話を踏まえた利用上の注意点を解説

転職エージェント 使い方のアイキャッチ

転職支援ツールとして利用が定番化しつつある、転職エージェント。

しかし自分が転職エージェントを使うとなると、登録方法や効果的な使い方など気になる点も多く出てくるでしょう。

そこで今回は転職活動を成功させるための正しい転職エージェントの使い方・登録方法・事前準備などについて詳しく解説をしていくので、ぜひ参考にして下さい。

【当記事の執筆・運営者】

当メディアは、求人広告代理業・人材関連サービスを展開する株式会社hitocolorが執筆・運営しています。

株式会社hitocolorは、厚生労働省【有料職業紹介事業許可労働者派遣事業許可】取得企業です。

転職・人材分野の豊富な実績と知識を持つ弊社が、転職を考える皆様に有益で正確な情報をお届けしてまいります。

【この記事の監修者】

監修者:鈴木けんすけさん

株式会社hitocolor
代表取締役社長  鈴木けんすけ

2016年9月、株式会社hitocolorに参画。2020年4月より、代表取締役社長に就任。

「働くことにワクワクする社会」を追求し、
求人広告代理店事業・有料職業紹介事業の展開、転職サイト・自社オウンドメディア運営など、人材に関わるさまざまなサービスを提供している。

【経歴】

1980年(昭和55年) 神奈川県出身
2000年4月 株式会社アールケイエンタープライズに入社
2006年2月 個人事業主としてBtoC事業運営
2012年3月 KDDI株式会社に入社
2016年9月 株式会社hitocolorに参画
2017年6月 同、執行役員に就任
2018年4月 同、取締役に就任
2019年4月 同、常務取締役に就任
2020年4月より、当企業代表取締役社長に就任。

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【会社HP】
株式会社hitocolor

転職エージェント利用の手順

まずは利用したい転職エージェントを選定し、登録を行います。
その後の主な流れは、カウンセリングや面談、実際の選考対策などを含めた以下のフローが一般的です。

  1. 転職エージェントに登録
  2. コンサルタントによるカウンセリング
  3. 求人の紹介・応募
  4. 書類添削・面接対策
  5. 選考開始
  6. 条件交渉・内定

転職エージェントへ登録を行った次のステップは、コンサルタントとのカウンセリングです。
コンサルタントはカウンセリング行った後、希望条件に合う求人を紹介してくれます。

そして応募する企業を決めた後は、書類の添削や想定される質問に備えた面接練習などの事前準備が必要です。

事前準備が完了したら実際に選考へ突入し、内定後は給与・条件交渉をコンサルタント経由で行うことが一般的な利用の流れとなっています。

転職エージェントと転職サイトの違い

転職エージェントと転職サイトは、両方とも無料で出来るサービスですが、サポート体制や情報収集面において、転職エージェントの方がやや利用しやすい特徴があります。

項目転職エージェント転職サイト
料金無料無料
求人への応募方法エージェントの推薦により応募可能掲載企業全てに応募可能
書類添削・面接対策コンサルタントが対策自分自身で対策
情報収集コンサルタントが提供自分自身でリサーチ
年収交渉コンサルタントが交渉自分自身で交渉

転職エージェントと転職サイトの大きな違いはコンサルタントの有無と、そこに起因するサポート体制に関する部分が大きいでしょう。

転職エージェントではコンサルタントが優良求人を集めて紹介してくれたり、企業ごとに面接で想定される質問など、多くの情報を提供してくれます。

また内定後の年収交渉など、デリケートな部分も転職エージェントの対応範囲です。

一方の転職サイトは、上記を全て一人で行わなければなりません。

「転職エージェントは使わない方がいい」って本当?

一部では「転職エージェントは使わないほうがいい」とも言われていますが、結論から言うと転職エージェントを効果的に使うことは、転職成功の大きなカギになります。

現職が忙しい人や事前準備に時間をかけたい人など、転職活動のスタイルによっては転職エージェントの恩恵を最大限に感じられるでしょう。

転職エージェントを使うべき人の特徴

転職が初めてであったり転職に関するノウハウがない人は、正しい転職エージェントの使い方を知ることで転職成功率を大きく上げられます。

  • 初めての転職で不安がある人
  • 第三者の目で書類や面接などを確認して欲しい人
  • 現職が忙しい人

求人の紹介や事前対策をしてくれる転職エージェントは、初めての転職で不安がある人や選考前のサポートが必要な人におすすめのサービスです。

転職サイトとは違い担当者が付いてくれる転職エージェントでは、コンサルタントのサポートを上手く利用することで、転職成功率を大きく上げられます。

またサポートを最大限利用できれば時間的な余裕も生まれるため、現職で忙しい人も転職エージェントを利用するべきと言えるでしょう。

転職エージェントを使うべきでない人の特徴

一方で自分のペースで転職活動を進めたい人や、スタートアップベンチャーを目指している人に対しては、転職エージェントの利用はあまりおすすめではありません。

  • じっくりと自分のペースで転職活動を行いたい人
  • すでに第一志望が決まっている人
  • スタートアップベンチャーなど新しい会社へ転職がしたい人

転職エージェントは登録後にコンサルタントから求人の紹介が発生し、コンサルタントが進捗の管理やペースを握る場合もあります。

そのため受けたい企業を絞っている人や、自分のペースで転職活動を進めることが決まっている人は転職エージェントを利用しなくても良いでしょう。

また転職エージェント経由で採用を行っているスタートアップベンチャーが少なことから、新しい企業へ転職を考えている人に対してもあまり相性が良いとはいえません。

上記のようなスタイルで転職活動を行いたい人は、転職サイトを利用することをオススメします。

転職エージェントの賢い使い方【登録時のコツ】

転職エージェントの賢い使い方として、まず登録時のコツを理解することは重要です。

自分の適性や転職エージェントの取り扱い求人を理解し、相性のよい転職エージェントを複数利用することが賢い使い方の一つといえるでしょう。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

自身の適性に合ったサービスを選ぶ

転職エージェントには大きく分けて総合転職エージェントと特化型転職エージェントがあり、自分に合ったサービスを選ぶ必要があります。

総合転職エージェントはその名の通り業種や企業規模などを特定せず、総合的な求人を保有する転職エージェントで、取り扱い求人数の多さなどが特徴です。

一方の特化型転職エージェントはIT系や医療系、金融系など業界ごとに特化した求人を紹介してくれる転職エージェントを指します。

まずは自分の転職活動と照らし合わせ、総合転職エージェントと特化型転職エージェントのどちらが良いか登録前に考えてみましょう。

複数の転職エージェントを並行利用する

転職エージェントは会社ごとにサービスや取り扱い求人に差があるため、複数の転職エージェントを利用し各エージェントの弱みをカバーしていきましょう。

例えばリクルートエージェントでは取り扱いのある求人が、dodaでは取り扱っていないことも珍しくありません。

転職エージェントを利用するときは一社に絞らず複数利用し多くの情報を集めることで、企業研究や比較検討の精度が大きく向上するでしょう。

あまり登録しすぎても手が回らないため、2~3社ほどの転職エージェントを併用することをオススメします。

転職エージェントの評判を知る

転職エージェントへ登録する際、事前準備として利用する予定の転職エージェントに対する評判は把握しておきましょう。

どんなユーザーからどの様な評価を得ているのか、どの業界に強いのかなどを事前に知ることで、自分に合った転職エージェントを見極める材料の一つとなります。

プロフィールや経歴は詳細に書く

転職エージェントの賢い使い方として、プロフィールや経歴書を作り込むことは欠かせません。

基本的にカウンセリングやプロフィールなど、求職者の情報をもとに求人紹介を行う転職エージェントでは利用者の情報が大切になります。

プロフィールに自分の希望条件などを細かく書くことで、より理想とマッチする求人を紹介してもらえるでしょう。

転職エージェントの賢い使い方【面談・選考準備時のコツ】

登録後サービスが開始されてからは転職意欲をアピールし、コンサルタントと良い関係を構築していきましょう。

コンサルタントへ転職の熱意を伝えることで、良い求人を紹介してもらえたり選考準備に親身になってくれたりと、良好な関係を築けます。

それぞれ見ていきましょう。

転職時期は「良い求人があればすぐにでも」

コンサルタントに対し、「良い求人があればすぐに転職を考えている」といった熱意を伝えることは重要です。

エージェントのミッションは求職者の転職を成功させることなので、転職意欲が高い人には積極的に良い求人を紹介してくれるでしょう。

自分が転職に対して意欲的になることでコンサルタントも積極的にサポートをしてくれるため、双方の関係が良くなり転職活動をスムーズに進められます。

キャリアや経歴は正直に伝える

自分のキャリアや経歴を伝える際、背伸びをせずに真実を伝えるようにしましょう。
合否を下すのはコンサルタントではないため、いくらアピールをしても意味がありません。

むしろ本当の自分のスペック以上の経歴を作り上げてしまうと、エージェントがそのスペックに合った求人を紹介してくれるため、レベルが高すぎるケースも考えられます。

背伸びをしたい気持ちもあるかもしれませんが、後々の選考を考えて自分のキャリアや実績は正直に伝えるようにしましょう。

相性の悪いコンサルタントは変更する

場合によっては、自分と相性が合わないコンサルタントも存在するでしょう。

レスポンスが遅かったり自分の希望を聞いてくれないなど、コンサルタントと相性が良くないと思った場合はすぐにコンサルタントの変更を申し出て下さい

転職エージェントではコンサルタントを変更することが出来るため、合わないコンサルタントと無理して付き合うことはせず、自分と相性の良い人を見つけるようにしましょう。

想定される質問リストを作る

転職エージェントは多くの面接対策を行っているため、各企業ごとの想定される質問や頻出される質問を把握しています。

転職サイトとは違い担当のコンサルタントが付く転職エージェントの場合、面接対策を行ってくれることは大きな強みです。

そのため積極的に面接対策を行い、事前準備として当日に聞かれそうな質問をリスト化するなど、対策にも力を入れるようといいでしょう。

転職エージェントの賢い使い方【面接後のコツ】

登録後や準備段階ももちろん大切ですが、実際に選考が始まり面接が終わった後の使い方も押さえておくべきでしょう。

次の面接に向けて準備をすることや年収交渉を上手く行ってもらうことで、転職エージェントのサービスを最大限賢く使えます。

それぞれ詳しく解説します。

面接後に報告をする

最初の面接が終わったら、まずはコンサルタントへ報告をしましょう。

手応えはどうだったか・どの様な質問に苦戦したかなど面接の様子を詳しく伝えることで、反省点や上手くいったポイントを再確認出来ます。

またコンサルタントも今後どの様なサポートを行うか準備をする材料にもなるので、面接後はコンサルタントへの報告を忘れないようにしましょう。

次の面接対策に移る

面接の報告と合わせて、次の面接対策も行うようにしましょう。

手応えが良ければ二次面接・あまり良くなければ切り替えて次の企業の面接対策など、すぐに行動を起こすことが重要です。

特に面接対策を行える点は転職エージェントを利用するメリットのひとつなので、最大限賢く活用し転職成功の確率を上げていきましょう。

面接に同席してもらう

応募先の企業や転職エージェントによっては、コンサルタントが面接に同席できます。

またコンサルタントに同席をしてもらうことで、安心して面接に望むことができ自分の長所を最大限発揮できるでしょう。

さらに実際の面接を見てもらえれば、より正確なフィードバックを受けることも可能です。

可能な場合はコンサルタントに同席を依頼し、一度客観的に自分の面接を見てもらうと良いでしょう。

年収交渉を依頼する

転職後の年収を上げたいのであれば、コンサルタントへ年収交渉を依頼しましょう。

多くの人が転職後に年収を上げたいと思いますが、年収交渉に対し不安や苦手意識がある人も少なくないでしょう。

転職エージェントでは年収交渉のようなデリケートな部分を代行してくれるため、年収を上げたいものの自分で言い出しづらいときは、コンサルタントに任せることも一つの手段です。

転職エージェントを使う利点・メリット

転職エージェントには非公開求人を紹介してもらえたり、推薦状を書いてもらえたりなどのメリットがあります。

それぞれ解説します。

非公開求人が閲覧できる

転職エージェントへ登録をすることで、転職サイトなどでは一般公開されていない非公開求人を閲覧できます。
企業が求人を非公開にする理由は、主に以下のような2点です。

  • 応募の殺到を避けるため
  • プロジェクト内容を社外に漏らさないため

非公開求人には大手企業や人気ポジションの募集も多くあります
しかしそれらを一般公開してしまうと、応募が殺到し選考フローが滞ってしまうこともあるでしょう。

また重要なプロジェクトのメンバーを募集する場合、公に情報を公開できないケースもあります。

企業は上記の2点を踏まえ求人を非公開にすることがあり、非公開求人の中には優良な求人が多いケースが多いため、転職エージェントへ登録をしぜひチェックをしておきたいところです。

企業への推薦状を書いてもらえる

転職エージェントでは選考に参加する企業宛の推薦状を送ってもらい、選考の通過率を上げることができます。

転職エージェントは求職者に対しての求人紹介と、企業に対しての採用代行の役割を持っていることが特徴です。

そのため担当コンサルタントが企業から信用を得ている場合、推薦状が選考に大きく影響し選考通過率が上がるため、積極的に推薦状を書いてもらうようにしましょう。

サポートが受けられる

転職エージェントを利用するメリットとして大きいのが、各種サポートを受けられる点です。

特に転職が初めての人やノウハウがあまりない人にとっては、書類添削・面接対策などのサポートは非常に心強いでしょう。

またエージェントによっては転職支援だけではなく、その後のキャリアビジョンについても相談に乗ってくれます。

今後のキャリア全体の相談など幅広いサポートを受けられるため、転職全般に不安のある人は積極的にコンサルタントのサポートを受けると良いでしょう。

企業への条件交渉を代行してくれる

コンサルタントが自分の代わりに年収交渉をしてくれる点も大きなメリットです。

もちろん年収は上げたいものの、「面接時に年収についてあれこれ聞いてしまうと不利になってしまうのでは」と心配な人も多いでしょう。

そこでなかなか自分で話を切り出すことが難しい場合、コンサルタントに依頼して年収交渉を代わりに行ってもらうことがおすすめです。

転職エージェントの裏話と対応策

転職エージェントを上手く利用するには正しい使い方と合わせて、使わないほうが良いとされる理由や裏話、ビジネスモデルを把握しておくと良いでしょう。

質の悪いコンサルタントや転職を急がされる場合は注意が必要なので、併せて対応策を解説していきます。

それぞれ見ていきましょう。

自分のペースで転職活動を進めづらい

コンサルタントによっては次々と求人を紹介されるあまり、転職のペースがせっかちに感じるかもしれません。

転職エージェントとは、登録企業へ人材を入社させることで成果報酬を得るビジネスモデルです。
そのため場合によっては早く入社してもらおうと、転職を熱心に勧められるでしょう。

自分のペースで半年以上かけた転職活動をしたい場合、担当者がつかない転職サイトの利用も検討してみて下さい。

質の悪いコンサルタントもいる

残念なことに、一部コンサルタントの質が悪いケースもあります。

求職者の希望を考えずに、自分の利益や売上をベースに求人を紹介するコンサルタントもゼロではありません。

もしも担当コンサルタントの寄り添いが少なく、自分本位なサポートを行っていると感じた場合速やかに担当の変更を依頼しましょう。

コンサルタントの変更は簡単に行えるため、自分が信頼できるコンサルタントにサポートしてもらうことで、安心して転職活動を進められます。

「推薦不可」と言われる場合もある

特化型転職エージェントの場合スキルや経歴によるフィルターがあり、推薦や紹介を断られるケースもあります。

もしも希望する求人を紹介してもらえなかったり推薦不可と言われた際には、スキルや学歴などが不問とされる転職エージェントを利用するといいでしょう。

総合型転職エージェントでは比較的学歴やスキルが問われにくいため、総合転職エージェントも併用することがおすすめです。

おすすめ転職エージェント5選!口コミ評判を交え紹介

これから実際にエージェントを利用しようと考えている人向けに、オススメの転職エージェントを5つ紹介します。

いずれも求人数の多さ、コンサルタントの質の高さなどに定評のある転職エージェントです。

リクルートエージェント

リクルートエージェントのLP

(出典:リクルートエージェント公式HP

リクルートエージェントは取り扱い求人数が多く、特に非公開求人の数が特徴です。

企業からの信頼も厚く、リクルートエージェントのみを利用して採用活動を行う企業も非常に多くあります。

一般公開されていないレア求人や条件の良いホワイト企業などの情報を多く抱えているため、非公開求人が気になる方は一度リクルートエージェントの求人を確認してみると良いでしょう。

押し付けは決してせず、とても親身になって聞いて下さりました

リクルートというネームバリューがあることと、求人情報の多さから信頼できると感じ、リクルートエージェントを利用しました。実際に面談をしてもらって感じたことは、まずこっちの意見をしっかり聞いて下さることと寄り添う姿勢で決して押しつけのようなことはされなかったことが好印象でした。というのも、面談時に現職で大分参っていて、精神的に疲れ切っており、正常な判断が出来る状態ではありませんでした。とにかく今の状況から逃げたいという思いで心身ともボロボロの状態で面談してもらったのですが、転職はいつでも出来るから焦らず今はとにかく休養をとった方が良いと親身になって心配して下さったのが印象でした。決して転職活動を勧めるのではなく、今の状況に合わせたアドバイスをして下さったことと、現職に戻ることが出来るようになるにはどうしたら良いかと本当に私にベストな選択肢はどれかと一緒に歩いて下さっている感じがして救われました。

ーumeさん投稿日不明

オペレーションが的確でわかり安い

転職エージェントはサイトによって癖があることが多く、使い方が分かるまで上手く仕事を探せなかったりします。自分は二三のサイトを利用したのですが、一番使い勝手が良かったのがクルートエージェントでした。
まず、最初に使い方の説明を見たのですが、シンプルなインターフェースなので説明無くても全然利用出来ます。時期、場所、職種等々、大雑把な条件から仕事を探して、徐々に贅沢していく感じの使い方で自分好みの仕事が探せるのでかなりオススメです。

ーカンナさん投稿日不明

リクルートエージェント公式サイト
https://www.r-agent.com/

doda

dodaのLP

(出典:doda公式HP)

dodaは取り扱い求人の多さ、コンサルタントの質の高さに定評がある転職エージェントです。

書類添削や面接対策などのサポートが充実しているため、初めて転職を行う人でも安心して利用できる転職エージェントといえるでしょう。

また全国各地で転職フェアを開催しているため、多くの企業と直接コンタクトを取れます。

転職ノウハウがなく不安な人はまずdodaを利用し、転職とはどのようなものかという基礎の部分から知っていくと良いでしょう。

すぐに希望通りの転職先を紹介してもらいました

社会に出て20年、初めての転職活動で正しい履歴書の書き方すら覚えていないという状況で困っていました。そんな時に転職エージェントの存在を知り、DODAのお世話になりました。昔から知っている名前ですし、何となく安心感がありました。良かったのは、すぐに希望条件に合った求人を紹介してもらえた点です。転職活動は何かと大変だと言いますが、私の場合は初めてにもかかわらず非常に効率的に成功しました。履歴書や職務経歴書の書き方もしっかり教えていただきましたよ。

ーアイスさん投稿日不明

親身なエージェント

年齢が上であっても、親身にご対応いただきました。いくつか登録していましたが、ここだけはお断りがありませんでした。他社には即、お断り、で登録したけどメールすら来ないことが当たり前だったので。転職が決まったのもここです。メールも電話も駆使して連絡がいただけますし、試験や面接で必要なことなども事前に教えていただけるので前もって準備して臨めるのが良かったです。また企業に直接言いにくい交渉も代わりにしていただけるので、精神的な負担が少ないのも良かったです。マッチングしている企業様からメールがかなりの量来るので諦めずに続けられました。

ーぽこぽこさん投稿部不明

doda公式サイト
https://doda.jp/

パソナキャリア

パソナキャリアのLP

(出典:パソナキャリア公式HP)

パソナキャリアは、転職サポートの手厚さや対応の丁寧さが評価される転職エージェントです。

また取り扱い求人のうち80%が非公開求人となっているため、登録後に多くの優良求人を見つけられる可能性も高いでしょう。

「多くの情報を集めたいけど、どの転職エージェントが良いか分からない」という人は、まずパソナキャリアを利用すると良いでしょう。

頼りになるキャリアアドバイザー

転職エージェントは多くなっておりますが、キャリアアドバイザーのサービス内容が充実しているということでパソナキャリアを選択しました。1度転職に失敗していたために、転職に対して不安を感じることが多かったのですが、キャリアアドバイザーの方に色々と相談しアドバイスをもらえたことで、自信をもって転職に臨むことができたのです。やはり転職エージェントを選択する際には信頼できるアドバイスがもらえる所を見つけるということが大切になるのだと実感しています。

ーharuさん投稿日不明

個々の立場になってアドバイスをくれるコーディネーターさんがたくさん!

転職活動期間にお世話になりました。大手ということもあり求人の案件も多く、異業種でも初心者OKの求人を紹介していただき、今まで自分が知らなかった得意な分野を新たに引き出してくださいました。
面接が苦手でうまく思ったことが伝えられない、といったことにも親身になって相談にのってくださいました。転職活動期間は長引けば長引くほどマイナス思考になりがちですが、こちらのコーディネーターさんはどの方も近い距離で色々な面においてアドバイスをくださいます。今は、長期雇用の派遣で安定していますが、また何かの際には真っ先に連絡したいと思わせてくれる会社です。

ーmiyuさん投稿日不明

パソナキャリア公式サイト
https://www.pasonacareer.jp/

ビズリーチ

ビズリーチLP

(出典:ビズリーチ公式HP

ハイクラス求人を多く取り扱うビズリーチは、平均年収が840万円と高額な案件が豊富です。
中には年収1,000万円以上の求人も多く、ハイキャリアに特化した転職エージェントといえます。

コンサルタントの質も良く、高度な駆け引きを必要とする大手企業との条件交渉にも対応可能です。

登録時に審査が必要ですが、キャリアアップ転職を目指しているのであればビズリーチの登録は欠かせないでしょう。

キャリアを活かした求人に出会えました

私が転職を考える際に重視したのが、管理職としてのキャリアです。転職をしたいけれどこれまでのキャリアを無駄にはしたくないと言うのが、本音でした。
その中で管理職の求人に強い転職サイトとして見つけたのがビズリーチでした。管理職の経験やキャリアを活かせる求人が多く揃っていたので、しっかりと吟味をして選ぶ事が出来ました。
応募から面接、採用までの流れも分かりやすかったですし、スピーディーだったのでとても良い転職活動だった印象です。

ー長篠さん2018年10月23日

転職の強い味方になりました

今回、納得のいく転職を果たすことができました。この業者を選んだのは、転職サービス業者の中でも最近有名になってきているところで、頼りになりそうだと感じたためです。
実際に会員登録をしてから求人情報をチェックしたところ、かなり多くの情報を見ることができ、かつとても見やすいと感じました。その中から自分の希望に沿った情報を数件ピックアップし、募集に応じてみたところ、速やかに転職を決めることができました。

ービーダル様さん2018年10月13日

ビズリーチ公式サイト
https://www.bizreach.jp/

就職Shop

就職ShopのLP

(出典:就職Shop公式HP

就職Shopは、第二新卒・フリーターなどの若手求職者がメインターゲットとなる転職エージェントです。

そのため「未経験歓迎」「研修制度・OJTあり」などといった求人が多く、自分のスキルに合わせた求人を探せます。

職種や業種を変えた転職を考えているのであれば、未経験募集の多い就職Shopは相性がよく、理想とする求人を見つけられるでしょう。

就職Shop公式サイト
https://www.ss-shop.jp/

転職エージェントにまつわるQ&A

転職エージェントに登録をする前に、頻出する質問を把握しておくことで、自分にあった転職エージェントの選定にも繋がります。

転職エージェントはなぜ無料で使えるの?

転職エージェントのビジネスモデルは、以下のような流れで企業が人材を採用した際に利益が発生します。

  • コンサルタントが担当している企業へ人材を紹介
  • 人材がその企業へ入社
  • 想定年収の20~30%の報酬が企業から支払われる

上記が転職エージェントのビジネスモデルなので、利用者には費用の負担が発生しません。

転職エージェントの公式ブログ・コラムは参考にしていいの?

公式ブログ・コラムはコンサルタントや転職エージェントのノウハウが多く掲載されているため、参考になるメディアとして捉えて良いでしょう。

特に実際に選考を受けた人や、支援をしたコンサルタントの意見は信憑性の高い情報といえます。

ただすべての情報が一概に正しい・誰にでも当てはまるわけではないので、自分の環境や状況と照らし合わせ参考になる部分を見極めて吸収することがおすすめです。

転職エージェントを利用するために必要な条件は?

多くの転職エージェントは誰でも登録が可能ですが、特化型転職エージェントの場合は登録のために以下のような必須条件が存在するケースがあります。

  • 年収◯◯万円以上
  • 大卒以上
  • 業界実務経験必須

登録条件が厳しい転職エージェントを利用してしまうと、場合によっては推薦不可と言われることもあります。

もしもスキルや経歴に自信がない場合、登録条件が設けられていない総合転職エージェントの利用がおすすめです。

転職エージェントに好印象を持たれる話し方ってある?

転職エージェントは、転職に対して熱意のある人に対して好印象を持ちます。

そのため転職するかはっきりしていなかったり明確な転職意志がない人よりも、転職に前向きな人のサポートを優先するでしょう。

転職エージェントと良い関係を築き転職活動を有利に進めるためには、転職熱意を伝え積極的に転職先の紹介をお願いしていきましょう。

転職エージェントは転職成功への近道!正しい使い方を知ろう

転職エージェントの正しい使い方を把握しておくことは、転職成功に直結します。

そのため事前に登録のコツ・準備のポイント・裏話などを理解し、適切なサービスの選定をするべきです。

これから転職エージェントの利用を考えている人は、自分の適性に合った転職エージェントを選び、理想とする企業への転職を叶えてください。

【このサイトの運営者情報】

運営会社株式会社hitocolor
設立 2016年4月12日
代表取締役鈴木けんすけ
本社所在地〒105-0003
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支社所在地高知支社
〒781-5232
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資本金10,000,000円
事業内容求人広告代理店事業
有料職業紹介事業
自社メディア・コンテンツ運営
許認可番号有料職業紹介事業許可番号】13-ユ-310482
労働者派遣事業許可番号】派 13-314487
プライバシーマーク登録番号】第21004576(01)号