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仕事が頑張れない原因15選|対処法とモチベーションを上げるコツを紹介します

仕事頑張れないのアイキャッチ

企業勤めのサラリーマンにとって「なぜか仕事を頑張れない」「どうしても仕事に行きたくない」という悩みは、半ば必然性を持つもののようです。

そしてそれは気分の落ち込みを生み、最悪の場合心身ともに支障を来すようなことになりかねません。

そこで当記事では、以下の内容について解説します。

【当記事の執筆・運営者】

当メディアは、求人広告代理業・人材関連サービスを展開する株式会社hitocolorが執筆・運営しています。

株式会社hitocolorは、厚生労働省【有料職業紹介事業許可労働者派遣事業許可】取得企業です。

転職・人材分野の豊富な実績と知識を持つ弊社が、転職を考える皆様に有益で正確な情報をお届けしてまいります。

【この記事の監修者】

監修者:鈴木けんすけさん

株式会社hitocolor
代表取締役社長  鈴木けんすけ

2016年9月、株式会社hitocolorに参画。2020年4月より、代表取締役社長に就任。

「働くことにワクワクする社会」を追求し、
求人広告代理店事業・有料職業紹介事業の展開、転職サイト・自社オウンドメディア運営など、人材に関わるさまざまなサービスを提供している。

【経歴】

1980年(昭和55年) 神奈川県出身
2000年4月 株式会社アールケイエンタープライズに入社
2006年2月 個人事業主としてBtoC事業運営
2012年3月 KDDI株式会社に入社
2016年9月 株式会社hitocolorに参画
2017年6月 同、執行役員に就任
2018年4月 同、取締役に就任
2019年4月 同、常務取締役に就任
2020年4月より、当企業代表取締役社長に就任。

>>監修者詳細ページはこちら


【会社HP】
株式会社hitocolor

Contents

仕事を頑張れなくなったのは甘えなのか?

仕事を頑張れないのは周りの環境が関係していることも多く、必ずしも甘えとは言い切れません。

ただ頑張れないからといって「自分の甘え」だと決めつけてしまうと、本来の原因が見えなくなってしまいます。

そこには「仕事が自分に合っていない」「人間関係が悪くて働きにくい」といった理由があるかもしれません。

仕事が頑張れないときは、まず原因を突き止めてみましょう。

【環境編】仕事を頑張れない理由と対処法

仕事が頑張れないとき、次のようなことが考えられます。

この章では環境編として、それぞれについて詳しく見ていきましょう。

頑張っても評価されない

どんだけやりがいを持って仕事に取り組んでいても、上司から正しく評価を受けていなければ頑張れないでしょう。

評価が上がると昇給しボーナスが増えて、これからも仕事を頑張ろうと思えるはずです。
上司に評価されることは、仕事を頑張る上で必要不可欠な要素と言えるでしょう。

対処法

評価されずに頑張れない人は、成果以外の部分にも目を向けて改善をしてみましょう。

例えば周囲と上手くコミュニケーションが取れているか、わからないことは素直に質問できるかなど、人間性や謙虚さの面で評価されていない可能性もあるからです。

自身の至らない点を改善することにより、良い評価が得られるかもしれません。
転職するかどうかは、改善に向けた努力をしたあとにじっくり考えるようにしましょう。

仕事内容が自分に合っていない

仕事内容が自分に合っていない可能性もあります。

自分に適性のない職場で働いているとストレスが溜まり、仕事を頑張れなくなるのはもちろん、仕事に行くのすら苦痛になるでしょう。

コミュニケーション能力が高いのにデスクワークが中心、細かい作業が得意なのに営業を任されているなど、今の仕事と適性にズレがあるかもしれません。

対処法

仕事内容が合っていない人は、まずは自分の適性を知りましょう。
この原因で頑張れない人の多くは、自己分析やスキルの棚卸が正しくできていないことがあります。

一人で考えるのが苦手なら、コーチングサービスや転職エージェントを活用してプロからのアドバイスを受けましょう。

「この会社では自分の向いている仕事が少ない」ということなら転職も一つの手段です。

仕事量が多い

あまりにも仕事の量が多いと、モチベーションが下がりそれ以上頑張れなくなります。

仕事量が多いと「どうして自分は仕事が遅いのだろう」「要領が悪くて嫌になる」と思い、悪循環に陥ってしまうでしょう。

仕事が頑張れないと思ったときは、自分の仕事量が適切かどうかを確認しましょう。

対処法

仕事が多く一人で処理しきれないときは、早めに上司へ相談してみましょう。

仕事が多いのは個人の問題だけでなく上司の責任でもあるため、自分を責めずに、まずは相談することが大切です。

相談により働き方が改善されるようであれば、急いで転職を検討しなくても良いケースがあります。

仕事量が少ない

逆に仕事量が少なくても頑張れなくなる可能性があります。
暇な時間はやりがいを得にくく、仕事へのモチベーションを大きく低下させてしまうからです。

また暇そうにしていると、周囲の人間から冷ややかな目で見られて居心地が悪くなり仕事に行くのが嫌になるかもしれません。

対処法

仕事量が少ないなら積極的に上司へ指示をもらい、自分でもできることを探していきましょう。
積極的な姿勢を見せることで任される仕事が増えていき、評価も自ずと高まっていきます。

すぐに帰宅できるほど仕事に余裕があるなら、資格取得の勉強や外部研修など自己研鑽に励みましょう。

勉強しておけば、いざ転職したいとなったときにアピールできる強みが増えます。

ルーチンワークに飽きている

毎日ルーチンワークを続けている人は、仕事を頑張れないと思うことが多いです。

同じ業務は誰でも退屈に感じることが多く、人によってはこのままで良いと思うようになり、新しいことにチャレンジしようという気持ちも無くなってしまいます。

ルーチンワークは得意な人と苦手な人がいるでしょう。

対処法

仕事以外で熱中できるような趣味を見つけましょう。

プライベートで趣味に打ち込めば、仕事とのメリハリがつきルーチンワークでも頑張ろうと思えるからです。

もし「新しい仕事にチャレンジしたい」という気持ちがあるなら、自分の裁量で進められる仕事に転職してみても良いでしょう。

仕事に目標がない

仕事をする上で目標のない人は、仕事が頑張れないでしょう。

どのような職場であっても、目標のない状態で働き続けるのはモチベーションを保ちづらいからです。

目標のない人は、「自分が何のために働いているのか」という意識が薄れています。

対処法

自分のキャリアプランを軸にして、働く上での目標を設定しましょう。

年間の目標、月度の目標を細かく設定すれば「将来こうなりたい」という理想の形が具体化され、頑張る気持ちが湧いてきます。

今の職場で自分の理想の姿が思い浮かばないなら、転職を考えてみても良いかもしれません。

給料が少ない

どれだけ仕事にやりがいを感じていても、給料が少なければ頑張れなくなってしまいます。
給料は人が働く上で欠かせない要素で、やりがい以上に大切なことだからです。

「評価をされない」という理由ともつながる部分ですが、昇給やボーナスが望めない会社ではモチベーションを保ちながら仕事するのは難しいでしょう。

対処法

給料の少なさで仕事を頑張れない人は、より条件の良い企業へ転職したほうが良いでしょう
昇給やボーナスは半年や一年で訪れるもので、短期間で上げてもらうことが難しいからです。

自分の市場価値を知れば適正な年収がわかるので、まずは自身のスキルや経験をじっくり棚卸ししましょう。

【人間関係編】仕事を頑張れない理由と対処法

仕事が頑張れない理由は、人間関係が関係していることがあります。

この章では人間関係編として、それぞれについて詳しく見ていきましょう。

上司から嫌がらせを受けている

上司から嫌がらせを受けている状態では、仕事を頑張れないでしょう。
ここでいう嫌がらせとは、パワーハラスメントやセクシャルハラスメントを指します。

業務とは直接関係の部分で精神的な苦痛がある職場では、いくら得意な業務であっても頑張ることはできません。

対処法

パワハラ・セクハラは自分で解決できないことが多いため、労働基準監督署や専門の窓口といった第三者機関に相談しましょう。

それでも難しい場合は、思い切って転職してしまうのも一つの方法です。
転職すれば環境が変わって働きやすくなり、仕事を頑張れる可能性が出てきます。

職場の雰囲気が悪い

上司との関係でなく、職場全体の雰囲気が悪い場合も仕事が頑張れなくなる原因の一つです。

職場の雰囲気の悪さには、「最低限の会話のみで挨拶もない」「どこかギスギスした雰囲気が漂っている」などがあります。

また風通しが悪い職場では帰属意識が薄れ「なぜこの会社で働いているのだろう」と疑問を持ってしまいがちです。

対処法

自分から率先して挨拶や声がけするなどして、社内のコミュニケーションを活発にしましょう。

すでに風通しの悪い職場であれば初めは手ごたえのある反応は返ってこないかもしれませんが、一人の意識が変われば徐々に改善されていく可能性があります。

それでも職場の雰囲気が変わらないのであれば、転職を検討して良いでしょう。

【その他】仕事を頑張れない理由と対処法

仕事を頑張れない理由は、職場の環境や人間関係以外にもあります。

この章では、様々な仕事を頑張れない理由を順に紹介します。

仕事でプレッシャーを感じる

過度なプレッシャーを感じている状態では仕事が頑張れません。
プレッシャーを背負っていると、「失敗が許されない」と敏感になり積極的になれないからです。

仕事を頑張れる人の多くは、ある程度のびのびと働ける職場を選んでいます。

対処法

プレッシャーに弱い人は「仕事に失敗はつきものである」という考え方を持って仕事に取り組みましょう。

絶対に失敗してはいけないと思うのではなく、失敗したときに次同じことを繰り返さないように解決策を考えるほうが大切です。

あるいはプレッシャーの少ない仕事に転職しても良いでしょう。

限界まで頑張りすぎている

仕事で頑張るのは当然ですが、必要以上に頑張って気を張らないようにしましょう。

真面目な人に多い原因の一つで、すでに十分に頑張っていることが多く疲れ果ててしまっている可能性があります。

このような人は思うように成果が出せないと思い込み、自分を責める傾向があるのです。

対処法

気を張りすぎている人は、既に十分頑張っていることを承認して自分を褒めることが大切です。

自分ではできていないと感じていても、きちんと仕事をこなせている部分があることを知っておきましょう。

頑張りすぎるのは性格なので、転職を検討するよりもまず自分を褒めることが重要です。

やりがいがない

そもそも業務に対してやりがいを感じていない人は、仕事を頑張れないでしょう。

やりがいがないということは「どこか不満を持ちながら仕事をしていている」ということと同じで、モチベーションを維持するのが難しいからです。

そして何のために働いているのか意味を見い出しにくくなり、頑張る気力が無くなってしまいます。

対処法

「なぜやりがいを感じられないのか?」を考えてみましょう。
仕事に関することなのか、自身の待遇によるものなのか人によって原因は様々です。

また適性に応じた仕事をしていない可能性も考えられます。

自分の適性を知れば、今の職場よりもやりがいのある仕事に転職できる可能性があるでしょう。

プライベートが充実できていない

プライベートが充実できていない人は、仕事であまり頑張れません。
適度にリフレッシュし、ストレスを発散できないまま仕事をしていることが多いからです。

過度なストレスは気分の落ち込みをコントロールできなくなり、仕事に行きたくなくなります。

対処法

休日は体を休めることだけでなく、しっかりとプライベートを充実させましょう。
趣味や好きなことに時間を使う意識をするのがポイントです。

そもそも休日をとれず残業が多いのであれば、転職してより働きやすい環境に身を置きましょう。

仕事のことを考えたくない

仕事のことを考えるのが苦痛だという人は、やりがいがあったとしても仕事を頑張れないでしょう。

どんな仕事でも大変なのは間違いありませんが、プライベートな時間まで仕事のことを考えてしまうと心身ともに悪影響を及ぼします。

その状態はすでに限界であることが多く、無理して働き続けていると体を壊してしまうかもしれません。

対処法

仕事のことを考えたくない状態は、メンタル面で支障を来していることがあるため自分で解決するのが難しいでしょう。

まずは診察やカウンセリングを受けるのが最善です。

常に仕事のことを考えている人は、心が疲れている状態で転職しても上手くいかない可能性があります。

うつ状態になっている

すでにうつの気配がある人は非常に危険で、仕事を頑張れない状態になっています。

うつは病気の一種であるため、いくら本人に働きたいという意思があっても思うように動けなくなるでしょう。

うつは真面目で頑張りすぎる人によくある症状です。

対処法

うつ状態も「仕事のことを考えたくない」という状況と同じく、体に危険信号が出ている可能性があります。

それ以上働くと限界を超えてしまい体を壊しかねないので、転職を考える前にまずは治療に専念しましょう。

仕事が頑張れないときにモチベーションを上げるコツ

仕事を頑張れないときは、そもそも働くモチベーションが低くなっている可能性があります。

この章では仕事が頑張れないときにモチベーションを上げるコツを5つ紹介します。

悩みを抱えすぎない

真面目な人に多いですが、仕事中に悩みを抱えすぎないようにしましょう。

我慢してため込んでいくうちに、仕事が嫌という気持ちが強くなって最終的に頑張れなくなるからです。

不安なことは放置せずに都度上司や同僚に相談をし、他者を頼って仕事を進めることも大切でしょう。

仕事の目標を設定する

頑張れない人は目標と期間を設定して仕事を進めましょう。

目標を設定すれば小さな達成感が得られ、日々の業務にやりがいを感じられるようになりモチベーションが上がるからです。

大きな目標をまずは掲げ、それに向けて小さな目標を決めていきましょう。

目標の設定はやりがいを得られやすいよう「自身が達成できる範囲のライン」で設定することが重要です。

プライベートでリフレッシュする

仕事が頑張れないと思ったときは、プライベートの時間はゆっくり休みリフレッシュに専念しましょう。

リフレッシュには緊張がほぐれる、明るく前向きな気持ちになるといった効果があるからです。
具体的には次のようなリフレッシュ方法があります。

  • 音楽を聴く
  • 旅行をする
  • スポーツをする
  • 読書をする
  • 誰かと出かける(話をする)など

プライベートはしっかり休むことで、仕事でもモチベーションを保てるようになるでしょう。

生活リズムを整える

生活リズムを整えることには体調面を整える効果があり、仕事を頑張ろうと思える気持ちが湧いてきます。

ここでいう生活リズムとは、栄養バランスの取れた食事や十分な睡眠などです。

仕事が頑張れないという人は、まずは体調面に気を遣って生活習慣に悪い部分がないかどうかを確認してみましょう。

自分へのご褒美を用意する

週に一度や月に一度、適度に自分へのご褒美を用意しても良いでしょう。
仕事の先にご褒美があれば、多少大変なことがあっても頑張れるからです。

「今週を乗り切ったら美味しいものを食べる」「次の給料日に新しいパソコンを購入する」など自分の好きなモノやコトにまつわるご褒美を用意すると、モチベーションが高まります。

仕事を頑張れない方へ|辞めるべきかどうかの判断基準

仕事が頑張れない方は自分が転職すべきなのか、現職に留まり改善していったほうがいいのかを考えましょう。

転職すれば解決できることもたくさんありますが、自身の仕事に対する姿勢や方法を変えるだけで、現職でも頑張れる可能性があります。

それぞれのパターンについて見ていきましょう。

会社を辞めて転職したほうが良い人

会社を辞めて転職をしたほうが良い人は、以下のとおりです。

  • 職場全体の雰囲気が劣悪
  • 今以上の成長が見込めない
  • 別にやりたいことが見つかった

これらは自分の意向や考え方が改善につながらず、どうにかするのが難しい部分です。

今の会社に対してどの部分が自分に合わなかったのかを明確にして、転職先を探すようにしましょう。

現職に留まり改善したほうが良い人

今の会社で改善を目指したほうが良い人は、以下のとおりです。

  • 結果が出せずにいる
  • 苦手な仕事を任されている
  • 特定少数の人間関係で悩んでいる

これらは自分の仕事のやり方を変えてみることで、良い方向に進む場合があります。

例えば効率の良い仕事の仕方を身につける、自分から挨拶をしてコミュニケーションを活発にするなどを実践してみましょう。

転職エージェントのキャリア相談もおすすめ

転職エージェントのキャリア相談もおすすめです。

転職エージェントは求人を紹介してくれるイメージが強いかもしれませんが、今の職場に関する不安や悩みについても的確なアドバイスをくれます。

質の良いキャリアアドバイザーが担当になれば、モチベーションをアップさせるノウハウを聞けるかもしれません。

仕事を頑張れない時におすすめの転職エージェント厳選3社

仕事を頑張れないと思った方は、転職エージェントの利用もおすすめです。
今回は仕事を頑張れない人におすすめの転職エージェントを3社紹介します。

それぞれについて詳しく紹介します。

リクルートエージェント│仕事の相談だけでもOK

リクルートエージェントのLP

(出典:リクルートエージェント公式HP

「リクルートエージェント」は、人材業界大手のリクルートが運営する転職エージェントです。

多くの求人の中から自分の希望に合った求人を探せるだけでなく、非公開求人も紹介が受けられます。

登録することで、他の転職エージェントでは取り扱っていないような求人にも出会えるでしょう。

そして経験豊富なキャリアアドバイザーからキャリアについての相談が可能です。

ぜひ登録してみて「今働いている職場を転職したほうが良いか」「頑張れないのでどうすれば良いか」などを気軽に相談してみましょう。

リクルートエージェント公式サイト
https://www.r-agent.com/

就職Shop│現場のリアルな情報が得られる

就職ShopのLP

(出典:就職Shop公式HP

「就職Shop」は、リクルートが運営する未経験者向けの転職エージェントです。

就職Shopは、コーディネーターが企業に取材を行って情報収集を行っているのが強みで、掲載情報だけでは得られないリアルな情報が得られます。

人間関係や残業の多さが原因で仕事が頑張れないという人は、就職Shopを利用して転職を目指してみてはいかがでしょうか。

また採用意欲の高い中小企業が豊富で、書類選考などを実施せずに面接まで進むことができます。

「社会人経験は浅いけど、すぐにでも転職を成功させたい」という人にもおすすめの転職エージェントです。

就職Shop公式サイト
https://www.ss-shop.jp/

doda│親切丁寧なヒアリング

dodaのLP

(出典:doda公式HP)

「doda」はリクルートエージェントに次ぐ大手総合型転職エージェントで、業種・職種ともに幅広い選択肢が用意されています。

初回の面談でキャリアアドバイザーが求職者の経歴やスキルを確認してくれて、希望に沿った求人を紹介してくれるのが特徴です。

親切丁寧にヒアリングをしてくれるのが魅力なので、もし今の仕事が頑張れないで困っているというのなら、その点も含めて相談してみましょう。

面談以降は担当のキャリアアドバイザーとLINEでやり取りができ、いつでも相談ができます。

転職を無理に勧めてくることはないので、まずは気軽に相談してみましょう。

doda公式サイト
https://doda.jp/

仕事にまつわるQ&A

最後に仕事を頑張れない人が知りたい疑問を紹介します。

それぞれについて回答していきましょう。

新入社員で頑張れないのは甘え?

新入社員は覚える仕事が多く頑張れないと思うことは多々あるため、全てが甘えだと言い切れないでしょう。

「慣れない仕事でミスが続いている」「職場にまだ馴染めていない」などは新入社員が誰もが抱える悩みであり、甘えだと言って自分を責めてはいけません。

それよりも今抱えている問題をどのように解決していくのか、対処法を考えるほうが大切です。

2年目で仕事を頑張れないのは甘え?

2年目になると新入社員が入り焦るかもしれませんが、仕事が頑張れないのは甘えではありません。

仕事を完璧にこなせるようになるには、早くても3年以上はかかり2年でも新入社員と同じように悩みが多い年数だからです。

2年目はタスク管理に気を回しながら仕事のスピードアップに専念してみましょう。

仕事が素早くできる手ごたえがあればモチベーションが上がり、仕事を頑張ろうと思えるかもしれません。

仕事が頑張れないときに考えられる病気って?

仕事が頑張れないとき、次のような病気が考えられます。

病名詳細
適応障害職場のストレスなどにより憂うつ感や不眠、不安といった症状が現れる精神疾患
バーンアウト(燃え尽き症候群)仕事を頑張りすぎて、心身ともにエネルギーが失われ労働意欲を無くしてしまう状態
うつ(職場うつ)仕事の多さや人間関係のストレスにより引き起こされる精神疾患

ただし職場の環境により頑張れなくなっている場合もあるため、自分で病気だと決めつけず、まずは通院して医師から診断を受けましょう。

やりがいのある仕事を見つける方法は?

これまでの仕事内容を振り返り、自分が仕事に何を求めるのかを考ればやりがいのある仕事が見つかります。

キャリアプランや目標を軸にして、より具体的な条件で考えるのがポイントです。

さらに自分の働きで会社へどのような影響、利益を与えるのかにもついて考え当事者意識を持てば、さらにやりがいのある仕事は探しやすくなるでしょう。

甘えじゃない場合も!仕事が頑張れないなら転職も一つの手段

仕事が頑張れないと思ったときは、まずどこに原因があるのかを探りましょう。

原因がわかれば甘えで「頑張れない」と言っているわけではないと、自分自身で気が付くはずです。

今の職場で解決が難しそうであれば、転職することでこれまでにはなかったやる気・熱意が戻ってくることでしょう。

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運営会社株式会社hitocolor
設立 2016年4月12日
代表取締役鈴木けんすけ
本社所在地〒105-0003
東京都港区西新橋2-39-8 鈴丸ビル7階
支社所在地高知支社
〒781-5232
高知県香南市野市町西野2217-1
資本金10,000,000円
事業内容求人広告代理店事業
有料職業紹介事業
自社メディア・コンテンツ運営
許認可番号有料職業紹介事業許可番号】13-ユ-310482
労働者派遣事業許可番号】派 13-314487
プライバシーマーク登録番号】第21004576(01)号

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